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lifesound

素敵なアルバム

難しいことは無しで、素直に楽しめるアルバムです。

↓50周年記念盤です。

1965年に公開された映画です。1964年に撮影を終わっていたと思いますので東京オリンピックの開催の年ですね


あれから60年が経過したのですね。早いものです。出演者の何人かは他界されています。

ジュリー・アンドリュースのしっかりした発音と歌声は、現在聴いても素晴らしいですね!!

楽しくも厳しい時代を舞台にしています。世界的に人気を呼んだ映画ですが、地元、オーストリアではナチスに併合された時代にあまり盛り上がらなかったとか。


「オーストリア 1930年代 最後の黄金の日々」と出演者の字幕の最後に出たこれの影響でもあるのでしょうね。


この映画が上映された時は私はまだ7歳から8歳。映画の意味が余りわかりませんでした。

ドレミの歌が楽しかった様に覚えています。その後、ペギー葉山さんが歌っていた用に思います。

現在、岩手県のTさんのROTELMK1592MkⅡのチューニング前の鳴らし込みをしています。

スピーカーは、ライフサウンドのオリジナルSPです。16センチ1発でウォールナットのボデイで鳴らしています。

純粋性が高く、素晴らしいユニットのお陰でインパルス応答も素晴らしく、現在そこで録音をしているようです。一番凄いのは振動板の重さを感じないということです。

ケーブルは全てSUPERNATURAL「極」です。




さて、サウンド・オブ・ミュージックですが主人公のマリアと子どもたちの掛け合いが、楽しく、微笑ましく感じられて、心がワクワク、微笑ましく楽しませてもらえます。


店主が特にファンなのがエーデルワイス。トラップ大佐がザルツブルクの祝祭劇場で行われたコンクールで、彼が祖国を密かに離れる前に歌うエーデルワイス。これはには参ります。

マリアがヘルプに入ります。そして、聴衆も一緒に歌います。

ナチスの手先は面白くないですね。

このシーンとエーデルワイスの歌詞が何とも見事にマッチして店主は感涙に襲われます。


その他にも素晴らしい歌がありますが、今回の組み合わせで聴いていると彼らの舞台に

同席しているようになりますね。


素晴らしい音楽で過ごす時間は、幸福な時間。世の中では色々起きますが、自分の時間を大切にしたいものですね!

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