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lifesound

心の贅沢を

店主がオーディオ店を開業するために、あれこれと製品探索に取り組み始めた時期に聴いて印象が深かった歌手が「Laura Fygi」


ハスキー・ソフトというかソフト・ハスキーと言って良いのか知りませんが、何と豪華なバックの演奏に支えられているんだろうと思うと同時に彼女の歌声には大変癒されました。

トゥーツ・シールマンスのハーモニカにも癒されましたね。

 

あれから26年ほどの時間が経過して、現在はDSDリマスタリング再生で味合わせてもらつています。

ウィスキーで言えば26年熟成されたような深く味わいのあるサウンドがリスニングルームに響いてくれます。

このサウンドを聴いていると体の緊張が抜けて行くことが分かりますね。

脱力して行くことで、肉体がリラックスして行きます。彼女の声が優しく響き、さらに深く深く心に浸み込んで行く・・・・・・


そんな時間を過ごさせてくれる極上の時間を味わうことが出来るようになりました。


このアルバムに参加しているアーティストの皆さんに実際にお会いしたことは無いのですが「ようやく会えたね!」「やっとここまで来たか!」と言ってくれているようです。


店主は現在のリッピングは、CD読み取り機から本体へHAP-Z1ESに搭載されている

アプリを使っています。

全てWAV方式です。さらにリトライあり(低速)にしています。本体のFLAC方式もあるのですが、どうも合わないのでWAV方式です。


SonyのWAV方式はTAGデータが入るので便利です。SONYはコンピューター分野も手掛けていたので、その恩恵がHAP-Z1ESに反映されているのでしょうね。


コストをかければ有料ソフトでFLACを調整してリッピングも出来るようですが、その時間が今は無いので、暇になった時にトライしてみようかなと考えています。

そのソフトはライフサウンド蕨研究所のM所長のお勧めです。


コロナ禍で日本だけでなく世界中で苦しんでいる人が大勢おられます。

未来への不安、現在の時点での不安。地球はそのような人々の不安想念でいっぱいなのかもしれません。しかし、希望を持つこともできると店主は思っています。


心疲れている時に、極上の音楽再生は、その疲れを癒して未来に希望を持たせてくれると

信じています。


1人でも多くの方に、極上な音楽再生を通じて、コロナ禍が作り出した困難な時代を乗り越えて頂きたいと願うばかりです。








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