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lifesound

展示研究機にも

今日は、運動の日と決めていました。ここ最近、毎日8時間から9時間ほど座り込んで作業をしていると足腰が弱ります。

弱ってしまうと重たい機器はもちろん、38キロぐらいのスピーカーも重たく感じられてしまうので困ります。

店主の運動は、オーディオ機器の持ち上げたり、下ろしたりとウェイトトレーニングと歩きと河川敷の打放しでのゴルフの練習。以前は360球程打っていましたが、最近は250球ぐらいに落としています。

360球は無理ではないのですが暑くて参るからです。

まだまだドライバーなどキャリーで250から260ヤードは飛ぶので、これを保てたら良いですね。

汗をかいて仕事をするのも辛いので、シャワーを浴びて休憩。長い休憩になりますが。(笑)

そして、落ち着いてからライフサウンドの展示研究機にも新宿のFさんに行ったチューニングをしました。1時間ちょっとぐらいの作業時間です。

作業を始めたのが21時30分。作業終了が22時50分。


早速試聴を開始したのが23時5分です。

周辺環境が静かになり、電源事情が良くなりました。

そして、暑かった時間からエアコンで冷やしたリスニングルームで試聴開始。

音の芯の出方がかなり良くなりましたね。エネルギー感もアップ!


フランク・シナトラ&加山雄三のMy Way、Tony BennettのViva Duetsを聴いています。




昼間の暑さをすっかり忘れられ気持ち良い環境でベテランの歌を味わう時間の幸福。

素晴らしい時間を過ごさせてもらえます。

特にTonyはベルカント唱法を身に付けているからでしょうか、ご高齢になられても素晴らしい歌声を聴かせてくれます。

贅沢な試聴時間となりました。生々しさがさらに増えてもうオーディオ再生という事を忘れさせてくれます。

最近、日本の歌手で英語で歌っている若手の方がおられますが、どうも喉だけで歌われているようで、もう一つ深く感動が出来ません。発音ばかりに気を取られているのか?とも思ったりしています。そういう方もさらに発声を学ばれたらかなり素晴らしくなるのではと思います。

そういう点で郷ひろみは偉いですね!

ということを考えさせられてしまうベテランたちの芸術でした。







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