凄い!! 素晴らしい!!!
遂にTD508Mk4がライフサウンドへ上陸しました。
外箱を開封すると内箱が姿を現しました。
さらに内箱を開けると、ご対面へあと一歩。取説が出てきました。
いよいよご対面です。
本体の画像は未だ掲載出来ませんが、早速、試聴に入りました。
本体を見ると、何か凄みを感じさせられました。前モデルは良い子だなと言う印象が強かったのですが、TD508Mk4は密度のあるどっしりとした何か迫力を外観から感じさせられました。
叡智が詰まっているからなのでしょう。
嬉しいことに12年ぶりにモデルチェンジしましたが、担当したエンジニアは前回も担当されたSさんです。この方の情熱と信念の強さは素晴らしいものです。
ですのでスピーカーユニットに対して徹底的に改善されたようです。
パーッ一つ一つにも健全な拘りがあるようです。気合十分と言っても良いでしょう。
再生周波数帯域も拡大され、スピーカーキャビネットの容積も大きくなってくれました。
ファーストインプレッションは「凄い!!!!!」
前モデルが優秀な軽量級とすると、TD508Mk4は超絶中量級と言う感じです。
音密度が素晴らしく、8センチ1発のスピーカーとは思えません。
この音密度を出すために、どれだけの苦労があったのでしょう。
さらに「素晴らしい!!!!」です。
21世紀が始まり前モデルが12年前に登場して、さらに21世紀に相応しい姿と性能を持って生まれてくれたのがTD508Mk4です。
この音を聴いているとスピーカーユニットの磁気回路、振動板、エッジなど凄いレベルで改善されたのだろうと容易に想像が出来ます。
鳴らし始めて3時間ぐらいしか経過していませんが、いよいよTD 508シリーズが凄みを持ってきたと感じられます。
これこそ超高級スピーカーと言えるでしょう。
強大なボディなど愚ではないかと思わされてしまいます。
沢山のスピーカーユニットなんか不要ですとも言いたくなりますね。
このTD508MK4はライフサウンド流にいえばSUPERNATURALなスピーカーと言ってしまえます。
Comments