あれこれしています。
新年が始まって以来、Wavetunig関係が忙しくなり、唯一の運動であるゴルフの練習にも行けません。
とはいえ皆様のオーディオライフが豊かになるお手伝いが出来ることは、とても光栄なことであると思います。
皆様の人生のひと時の寛ぎや癒しの時間に貢献できるのですから。有難いことです。
上の画像は大阪のNさんからご依頼でATOLL IN300へのcosmicチューニングとWavetuningを行う前の画像です。ライフサウンドに初めてお問い合わせを頂き、ご注文を頂くことになりました。
画像中心付近に見えるのが交換したショットキータイプの半導体です。
この交換作業は熟練のエンジニアが行います。
SIMAUDIOもATOLLもすべて機器を一度分解して、パーツの取り付けを行います。
さらに内部清掃も行います。
そして、機器のチェックもすべて行い問題なく稼働することを確認してから店主がチューニングを行います。
これはチューニングをする前の段階に異常があっては意味がありませんので、機器の健康状態を確認することが大事なのですね。
その上で存分にチューニング効果が発揮されることになるのです。
ATOLL IN300はパワー感もあり面白いアンプなのですが、少し粗削りなところがあります。それがこのすべてを通じてATOLLの個性を残しながら精妙になり特に低音域の充実が促進されて機器がランクアップしたようになります。
このことはIN400でも同じです。IN400の低音がより充実することになります。
ライフサウンドの展示研究機も同じようにしっかりした低音が出るようになり、音楽の骨格が充実した感があります。
そして価格を超えた再生をオーナーが味わうことが出来ることになります。
部品的にはIN300の場合は半導体2個と内部配線材二か所だけです。あとはチューニング素材の圧倒的に効果が大きいのです。
夢のような話ですが事実です。
それに伴い周辺関係の充実が必要と感じられるようになられると思います。
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