TDはどこまでも行く
Supernatural極とROTELの組み合わせは、心をワクワクさせてくれる音楽再生を聴かせてくれる組み合わせです。
一般的に言われるハイエンドのオーディオとは一線を画す世界を味わえます。
それは分解能が高いだけの世界とは違い、分解能は高いだけでなく、さらに音楽的な温かさを再現し、心から音楽を堪能出来る世界を提供してくれるからです。
ライフサウンドではその相棒として、TDシリーズのスピーカーをお勧めしています。
それ以外には販売は終了していますが神木社のベラボーチェや、ペルソナBなどもお勧めしています。
さてTDですがフルレンジ一発でありながら、余計な箱鳴きがなく、純粋に音楽を味わえるスピーカーです。
さらに、ここ最近Supernatural極が誕生してから、内部配線材もSupernatural極に使われるギガ帯域においても歪みなく伝送出来る素材を加工してTDたちの内部配線材に採用しています。
すでに感想など上げていますが、TD508Mk4においても8センチ1発にも関わらず、重低音という世界を思わせる質量を聴かせてくれる低音域を再生してくれます。
これは周波数帯域のことではなく、50Hzあたりに於いても、締りがあり、尚且つ質量の乗った重い低音を聴かせてくれます。
これは低い帯域だけでなく、それ以外の帯域においても同じです。
ですので、出てくる音が、オーディオのスピーカーから発せられているというよりは、生の楽器や人から発せられるエネルギーと質量を持った音で、それは聴く度に驚かされてしまうことになりました。
そして、TDなどの限界として許容入力17.5W最大35Wという線がありますが、それをも感じさせない世界をSupernatural極とそれに使われる線材を加工して装着することで、これまで再生された世界を、遥かに凌駕する世界を実現してくれることになりました。
どこまでの成長するTDたちには脱帽するばかりです。
今後ペルソナBやATOMなどでもテストをする予定です。音楽再生異次元の時代が始まったと痛感している店主です。
これこそまさに21世紀のオーディオ再生と言っても許される世界であると思います。
同じ人生の時間を過ごすなら、いつまでも20世紀の音楽再生は卒業して頂きたいものです。
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