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ROTEL&TD508Mk4&ペルソナB&9対1

ここ最近、ROTELに関してのお問い合わせが増えています。

歴史あるメーカーで、さらに伝統的な製作方法を破棄することなく音楽を聴かせてくれる貴重なメーカーです。

また、理想的な音楽再生を可能にしてくれるTD508MK4と、その対極的な存在であるパラダイムのPERUSONA Bについてライフサウンドでは、あれこれ呟いています。

ROTEL製品はある点を改善すれば、理想的な音楽再生を提供してくれます。

その改善をすることで、ノーマル状態では考えられない素晴らしい再生をしてくれます






そして、その状態を輸入元であるローテル商事の社長のSさんにも、ご確認いただいて、その状態で販売をしてもOKを頂いています。

そこに店主の名前を入れたらとのご提案を頂きましたが、それは、ご遠慮させて頂き、LS と表記させてもらうことになりました。

TD508Mk4もある部分を改善すると、霧が晴れたように見通しと音の輪郭がしっかりと再生されて、フルレンジの見事さを味合わせてくれます。価格を超えた音楽再生を提供してくれます。

立体的に音場を再生してくれることで一般家庭においてもライブな世界を味合わせてくれます。




次に、最近、話題になっているパラダイム社のフラッグシップであるペルソナシリーズ。ライフサウンドではPDN社にお邪魔して、N社長とOさんとお話をさせて頂き、オーダーさせて頂きました。

そして、ライフサウンド的に疑問に思っている点について質問をさせて頂きました。その点についてメーカーがどのように考えているのかが分かると、店主はパラダイム社の素晴らしい製品たちに、より取り組むことが出来ます。

パラダイムという社名に相応しい考え方が伺えると楽しみにしています。

現時点で感じている問題点を解消できたら、凄すぎる結果になるだろうを予測しています。

その体験を味わうことが出来るのは、今週の金曜日以降になると思います。





これらの体験をするのに、より明らかにするために必要な法則があります。

それをライフサウンドでは9対1の法則と言っています。この法則はオーディオ再生の基本中の基本です。そして、それは映像再生における音声に関しても基本中の基本になります。


この法則を、オーディオ評論家やオーディオ販売店、音楽評論家やメーカーの殆どが気にもしていないと思います。それは放送局でも同じです。


その法則を知って再生をするのと、知らないで再生をしているのでは、オーディオライフが全く異なる世界になってしまいます。

初めてライフサウンドにお問い合わせを頂いた一般の方に、その現実を体感してもらうため、あるテストを提案しましたが、全く違う意味に捉えられてしまったことがありました。

そこでライフサウンドのユーザーの皆様だけに限定して9対1の法則をお伝えしています。

ペルソナBにおいても、この法則に従って再生をすると、さらに素晴らしい世界が展開してくれます。

デモ機でもテストをしてみましたが結果は明らかでした。

さらにノーマルからライフサウンド流にチューニングをすると、さらに凄いことになるでしょう。


この9対1の法則を実行するには、コストは不要です。時間があれば何方でも体験することがで可能なのです。


機器が素晴らしいから、良い再生が可能であるかと言えば、この基本を知らないでいたら、素晴らしい機器の能力の半分しか味わえないと思います。


ライフサウンドのユーザーの皆様には、そのような寂しい状態でのオーディオライフを送らないようと願っています。

まだ、お伝え出来ていない方もおられる思いますので、そのような方はご連絡を頂ければと思います。

よろしくお願いします。
















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