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IN300始めます
色々な点をチェックしてIN300の使いこなしからチューニングを始めることにしました。
ヒートシンクの背が高く、電流が流せることになったのが新しいATOLLたちです。
これは日本の関係者のアドバイスが大きいようです。
さてIN300はボディも大きくなりパワフルです。しかし、それを支える足がゴム足なので
その大パワーを受け止めて解放するには役不足です。
そこでダイヤモンドLSエボニーパッドでボディを三点支持してみました。
すると嘘のように音抜けが良くなり、ゴム臭い音が消えてしまいました。
IN300をご購入されて少し期待は外れと思われている方がおられたら、ダイヤモンドLSエボニーパッドに挑戦してみて頂けると良いと思います。
但し使用されているケーブル関係がより線構造のものは避けてください。
IN300の美点が発揮されることは無いように思います。
ボディ重量があるので7mm径ダイヤモンドより10mm径のダイヤモンドの方が良い感じです。
巨大なトランスが2機装備されていますから、これで良い感じです。
あとは4点支持だとどうなるかは、準備が出来次第行います。
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