見習い

明日(６月２日）は久しぶりに、神木社のベラボ―チェ・リファレンスが舞台に上がります。

大ベテランのベラボ―チェ・リファレンスの舞台を見学することになった新人で見習いの

ペルソナB です。

２４年も前に生まれてペルソナBが学ぶ存在です。生産中止になって惜しまれつつ販売が終わりました。

24年の月日が経過してROTEL　RA-6000との組み合わせで当時では経験できなかった素晴らしい再生を聴かせてくれています。

当時は真空管をベラボ―チェ・リファレンスに組み合わせていましたが、最近では真空管の良い球が入手困難になって長く使うには難しい存在になってきました。

確かに現行でも球はありますが、現行の民生用になると過去に存在した業務用とは耐久性も落ちています。

しかし、ROTELのアンプ達はオーディオ最盛期に人々に愛された人間的なサウンドを再生することが出来ます。

この傾向はベラボ―チェ・リファレンスに相性抜群なのですね。

ベラボ―チェ・リファレンスの後ろでかしこまっているペルソナB研修生です。

ベラボ―チェ・リファレンスの舞台を邪魔しないようにショートしてあります。

明日の本番が楽しみです！