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lifesound

継続中

supernatural 極についてユーザーの皆様からのお問い合わせが続いています。

7月には正式発表の予定です。

何故かと言いますと、初めて素材を使用して、かなりな高周波領域においてもストレスフリーなケーブルですが、時間経過と共に何か異変が起きるか、何も起きないかを確認しています。

そして、問題が無ければ正式に発売をしたいと考えているからです。


また、このレベルに合うスピーカーケーブルも、当初から考えていたのですが、素材の都合で製作が遅れています。

来週から製作に入れる予定としています。


現時点では音の深みがさらに増しています。そして、微細な表現も見事に描き分けます。

歪が全く感じられないので、耳が楽です。


エルガーのチェロ協奏曲をジャックリーヌ・デュ・プレの演奏で聴いています。

これは邦題「ほんとうのジャックリーヌ・デュ・プレ」のサントラ盤です。

supernatural 極で第一楽章を聴いていますが、情熱的な演奏で女性とは思えないパワーのある演奏が味わえます。チェロのボディの底から低音が響き渡り、生々しい演奏が眼前に広がります。その迫力によって彼女の世界へ引き込まれてしまうことになってしまいます。

バレンボイム指揮、フィラデルフィア管弦楽団のライブ演奏です。

夫婦による共演なのでしょう。息のあった演奏でもあると思いますが、彼女のチェロが歌う凄さはオケを圧倒するようにも感じてしまいます。

と考えていることも馬鹿らしくなり、只々演奏に飲み込まれていたいと感じている状況に

なってしまいました。

演奏への集中がこれまで以上に深くなってしまいます。

supernatural 極は現段階では「超凄い」ケーブルのようです。



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