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誤解をされるTDシリーズ


既存のスピーカーにはない性能を持っているTDシリーズのスピーカーたちです。

箱型のスピーカーのような癖が全くないので、箱型のスピーカーと同じ感覚で接すると誤解をされてしまうことがあるようです。

それはスピーカーに接続されている機器やケーブルの個性をそのまま表現してしまうからです。

スピーカーキャビネットの影響を受けている既存の箱型スピーカーとは、まるで異なるのです。

ですからスピーカーキャビネットの影響を受けないで音楽再生をされる経験がないと大変な違和感を受けることがあります。

さらに、それはCDの状態をそのまま再現することにもなり、CDの状態が悪いことを素直に表現しているに過ぎないのですがスピーカーに問題がありと勘違いされてしまうこともあります。

ライフサウンドでは、そのような誤解を避けるために、まずはお客様が試聴の持ち込まれたCDをそのままの状態で再生させて頂き、次にCDの問題点を手直ししながら試聴をして頂くことにしています。

すると皆さん一応に「!」となってくださいます。そして誤解されたことをご理解いただいて試聴を続けることができるようになります。

20世紀型スピーカーに馴染んだ耳には21世紀型スピーカーの性能を勘違いされてしまうことは仕方がないことなのですね。

またアンプなどの選び方も難しいかもしれませんが、ライフサウンドでは2つの方向に定めています。

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