レッスンの友! TD-M1
ウクレレに初めて触れて3日目、あれこれ検討した結果、導入することに。
手軽に生音が傍らにあることは、オーディオの再生音のチェックにも一役買ってくれますからね。
この楽器のメーカーはカマカということらしいです。カマボコではなくカマカです。
1916年から仕事を始めたそうです。
主に使用されている木材は、コアという素材です。簡単に言うとアカシアの仲間で
ハワイの固有種だそうです。そして、コアとはハワイ語で「勇気」とか「戦士」という意味だそうです。先住民は「 プルクプルという神のものである」と信じ畏れていたそうです。王族しか使用出来なかった時期もあったそうです。
と言うことでハワイでは神聖な木とされているようです。まさに「神木」ですね。
ということで、この素材であるコアの木の成り立ちからしてもハワイサウンドが楽しめますね。
また製作する人々すべてはハワイアンであるかは知りませんが、ハワイに住んでいる人々でしょうから、そのハワイの心が宿っているとも思います。
この楽器が与えてくれるのは癒し。それをつくづくと感じてしまったものですから、
その他にもこれは良いなあというものがありましたが、この子になりました。
ブログでも紹介しているIZが弾いていたのはマーチン製のウクレレです。何れは、それもと思っていますが、今はまだド素人ですから、このKAMAKAでウクレレを少しはマスターしたいと思っています。
またウクレレは4弦がG線なのですが、低いGではなく高いGということで、独特の響きを出しているようです。
この点がギターとは異なりますが、低いG線も張れると言うことで、店主はLOW-Gにしています。1から3弦までは単線でG線は巻き線になります。
と長々とイントロを呟いてしまいましたが、レッスンを受けに行く時間はありませんが、ビギナー向けのレッスンがYouTubeで紹介されているので、それを見ながら覚えていますが、そのレッスンに付き合ってくれているのがTD-M1です。
手元にウクレレがあり教えてくれる先生の腕にもウクレレが抱かれて一緒に演奏してみますと、音程が合うのです。それが良く分かります。
さらに親切なウクレレファンがおられて、G線C線E線A線の各音の音程を聞かせてくれるHPがあり、それで弦のチューニングをしています。音程が合うときは音の波がに一致するので、それは心地良いものです。以前にレコードでそれを試みましたが、これは多くのカートリッジの問題があり、左右のスピーカーで違う音程が再生されて断念したことがあります。
チューニング用のアクセサリーをお店からプレゼントしてもらいましたが、このTD-M1から流れてくる音で合わせる方が楽ですね。
ウクレレは音程が狂いやすいと言われているようなので、こうして音程をチェックできることは有難いことです。
TD-M1はウクレレ・ド素人の学習を助けてくれる最高の友となっています。
そこで店主ウクレレ開始記念価格として
税込135,000円を税込66,960円で販売させて頂きます。