都市型住宅でも存分に楽しんで頂きたい!
最近、あるお客様とお話をして、そうだなあと思うことがありました。さらに説明をもっとして差し上げればと思うことがありました。
以前より話していましたが、ライフサンウンドの存在する場所から、都市型住宅にお住いの方を中心に仕事をしております。
都市型住宅とはマンションとか団地ですね。そのような環境でも存分に音楽再生を楽しんで頂きたいと願って仕事をしております。
その様な環境では近隣関係とのこともあり、あまり音量を上げて音楽再生を楽しむことは難しいですね。
だからこそ、小音量でも質の高い音楽再生を楽しんで頂くにはどうしたら良いかということもテーマでありました。
そこで生まれたのがライフサウンドチューニングでありクリスタルチューニングであり、さらには内部配線材の交換のよりチューンでもあります。特に内部配線材の交換などは、都市型住宅にお住まいの方には必須ではないかと思うのです。
より線構造の内部配線材では、その構造から生まれるノイズ(雑信号)が本来再生すべき音楽信号と同時にスピーカーに送られ、スピーカーコーンの動きを複雑にしてしまいます。
それは結果として再生能力を阻害するものであります。(運動効率の悪い再生とも言えます。)
そのノイズは歪として音楽信号に付帯して聴こえて来ますので、音量を上げて再生を行うと女性陣から大ブーイングを食らうことになります。(敏感な女性であれば小怨霊でもうるさいと言われてしまいます。)
また、音楽再生をメインで聴く方にも疲労を与えますので長時間音楽を楽しむことは
出来なくなります。
そして周囲を気にしないで済むためにヘッドフォンなどを使用されることになりますね。
このヘッドフォンの害については以前より書いておりましたが、難聴を招くことになりますね。長期に渡り使用されますと恐ろしいことになります。
ヘッドフォンを使わず、周囲に気を遣うことなくオーディオによる音楽再生を楽しむには、小音量でも十分に楽しめるようになれば良いと言う結論になります。
そうなると効率の悪い音楽再生は避けなければなりません。
その為には内部配線材をより線から質の良い単線へ交換する必要があるということになります。
単線なら何でも良いかと言うと、そうは行きません。そこで素材の吟味が必要になるのですね。
さらに効率よい再生のためにライフサウンドチューニング+クリスタルチューニングがお役に立つのですが、これは経験して頂かないと信じでいただけないものです。
歪の少ない音楽再生は周囲を明るくして、リスニングポイントに居ない方にも快適な音楽再生を味わって頂けます。それは店主も日々経験しております。
都市型住宅にお住まいで悩んでおられるのであれば是非ご相談ください。
必ずや何らかのお役に立てることと思います。
よろしくお願いします。