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IN100se&IN50se
「ワクワクする音」計画でIN100se&IN50seをどのレベルへ持っていくかということが課題でした。
配線材の交換をするとすべてを組み立て直しになり、コストも馬鹿になりません。それでは、この価格帯においてのメリットもありませんね。
また配線材もライフサウンドの基準からすると問題もないようなので、そのままで行くことにしました。
第一段階を終えてみると、IN100seにおいてはもう少し輪郭を締めて線をはっきりしたいとなりました。
そこで、次に配線材へのチューニングを行いました。
すると・・・ 見事に輪郭が締まり、線が綺麗に出てくることになりました。
このレベルに達するとワクワク感が増大してきます。これから来客なので、今日はここまでしか出来ませんが、これを踏まえて、さらに突っ込んでみたいと考えています。
その結果によって、IN50seにも同じようにしてみたいと思うことになると予想されます。
このクラスの価格を考えるとチューニング費用とワクワクする音費用がかかり過ぎても意味がありませんね。
適度なところで、相当の感動が得られるようにとライフサウンドは考えておりますので、このラインは守りたいと思います。これまでのチューニングにプラス5,000円前後で良い結果になればと考えております。