恐ろしい日々の向こうは
最近店主は寝不足です。これはHDDプレヤーへのCDからリッピング方式の違いの検証を
させられているからです。
熱心なMさんからご連絡頂き検証をしています。
また、ディスクのHDDプレヤーへの取り込みなどせっせと行ってきましたが・・・・・・
しかし、それがライフサウンドの方向性に叶っているかの検証をさせられています。
さらにこれまでパソコン初心者の店主は、とりあえず手頃なiTunesで行っていましたが、これがまたがアルバムの画像の問題で、画像の取り込み作業などで時間がかかっていました。作業面ではMさんからお勧めいただいた Music Center for PCの方が圧倒的に効率が良くストレスが少なくて助かります。さらに恐ろしいことにiTunesの方式よりリッピング方式が選択できるのでFLACでリッピングを行い音質の違いを確認しています。
詳しい方ならiTunesでもリッピング方式の選択をされると思いますが、初心者の店主は
全てiTunesにお任せしていました。
MP3方式になっていたのでかなり情報が圧縮されていたのでしょう。
それでもソニーのDSD効果のお蔭でかなりいい感じに聴こえてはいました。
プロパティでどれぐらいのビットレートなのかと確認するとMP3には十分なレベルですが、
FLACと比べるとかなり低いことが分かります。
それがこの結果なのかとすると驚くほどの違いですね。
21世紀の音楽再生を目指しているライフサウンドには数々の扉が待ち構えているとおもいますが、僅かに開いた扉から見える世界は極一部に過ぎないことを教えられました。
というのはiTunesでも悪くないのですが、Music Center for PCのFLACとの違いを聴き比べると、それまでな希望がありながらも何か希望が消えて行く感じがしていました。
未来を肯定的に考える力が弱まり、なにか変化をしたいと感じるようになっていました。
この変化は横へ移動するだけで伸びるための変化ではありません。
気持ちが暗くなり、健やかさが侵されて、希望が薄くなって限界を感じさせらるものでした。
リッピング方式を新たにすると、どうでしょう、それまでの悩みが嘘のように晴れてしまいました。21世紀の音楽再生の扉が大きく開いた感じです。
知らずに侵されていたのですが、魂は感じ取っていた限界を払拭してくれました。
音質的言えば、伸びやか広がりが出て、頭打ちしていた高さ方向が解消されました。
さらに左右への広がりも格段に解消されました。
一音一音の音のも美しく腰がありノイズ感も消えました。お世話になったiTunesは
Hi-Fiな世界ではなく、スマホで音楽を聴くには良いのかもしれませんが、心に知らずに与える影響は芳しいものでは無いと思います。
人体実験をしていた店主は音の恐ろしさを改めて感じております。
現在は、iTunesとMusic Center for PCと聴き比べを継続していますが、感動の次元は
圧倒的に後者になりますね。当然と言えば当然なのでしょうね。
ソニーの方が扱い易いのでこれからはソニーのMusic CenterforPCをしばらく使います。
またWAVによるリッピングも試してみてとMさんからご要望を頂きました。
それはお正月の課題としたいと思っています。
店主のには60の手習いのようなことなのでお手柔らかにと思います。
アシスタントの妻も手術を終えて1か月ちょっとが過ぎました。かなり敏感になっています。その彼女も聴き入るほどに変化したことに感動をしています。
また、さらに恐ろしいのはパソコンの操作です。ライフサウンド蕨研究所のM所長はパソコンにも精通しているので、リモートであれこれと指導してもらいながら、新しいアプリの操作を覚えていますが、3時間も経過すると頭がオーバーヒート気味になります。
21世紀の音楽再生への道は、恐ろしい体験を沢山させてくれるのです。
パソコンに向かうと先日、パソコンを機能不全にして、マイクロソフトの若いTさんに
電話3時間あれこれ指導してもらった日を思い出します。
さらに、メールアドレスをバックアップしていなかったので失ってしまった恐ろしい体験も
蘇ります。
しかし、この恐ろしい道の先には21世紀の音楽再生の世界が待っていると信じて
突き進むしかありません。すべては肯定ですね。恐ろしさの対局には喜びの世界が
あると。
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